処女膜再生
一昔以上前は、女性に対して処女性を求める男性も多く、社会風潮もあり多く手掛ける手術でしたが、最近では比較的少ない手術です。それでも結婚相手が処女を望んでいる場合、これから幸せになれるかは処女膜再生術にかかってきますので、非常に大きな意味を持つことになるでしょう。自分の意思ではなく、処女を奪いとられてしまう場合もあります。
処女膜の破れた部分を縫合することにより、次の性交時に出血するようにします。
数日以内に大事な方との性交の可能性がある場合や、すぐには性交の予定がない場合など、条件により手術法が異なりますがどちらの手術も対応可能です。
術後については、手術部位の安静(といっても内部の方で特に動く部分でもありませんのであまり気にされなくて良いでしょう)、生理時にタンポンを使用しない程度のことで、日常生活は普通どおりに可能です。
強靭処女膜
一方、強靭な処女膜は、性交時男性自身が通過できず疼痛も強い為に性交恐怖症に陥る場合があります。
この場合には治療的切開が必要になります。
その他女性器のお悩み
女医の院長が様々な女性のお悩みに相談にのります。
男性医師には相談しにくい悩みも、納得いくまでカウンセリングが出来ます。
今まで相談しにくかった局部や肛門周りの脱毛もお気軽に相談して下さい。(脱毛については脱毛のお悩みをご覧下さい)
手術の流れ
- 丁寧なカウンセリング
- 本人の希望を十分に受け入れながらカウンセリングを行います。手術前にデザイン画を用いて分かりやすくご説明いたします。
- 希望に沿った麻酔を実施
- その方の希望に沿った麻酔を使用し、目覚めた時には手術は終了しています。
- 新型のレーザーメスを使用
- デリケートな箇所の手術の為、新型のレーザーメスを使用。出血・腫れを最小限に抑えます。
- 溶ける糸+特殊な縫合
- 溶ける糸を使用した特殊な縫合。高度なテクニックにより、柔らかい皮膚に傷跡が残る心配はありません。
- 手術完了
- 入院する必要はありません。